■ 社長挨拶
代表取締役:福武 正廣

[ 顧 客 と と も に ]
我々は『虹は七色か』ときかれると、反射的に『七色』と答える。
でも本当に何色あるか数えた人は少ないでしょう。そう、実際にみるとよく判らない。
古代ギリシャでは、虹は四色と見なされていました。
なぜか。
それは古代ギリシャ語に色の言葉が少なかったためです。そして将来人類は、人間の感覚の進化
により 『虹は十二色』と考える時代が来るのだそうです。
人間の物事への認識は、言葉という概念に規制されます。言葉がなければ、人間は考えることが
出来ません。 考えが生まれなければ、人間は行動出来ません。
すなわち、私が言いたいことは、我々は日々、新しい事態に直面し続けています。新しい事態に
は新しい 考え、態度で臨まなければならない、ということです。
これからは、私たちの顧客が我々を選別し、顧客のニーズに適した会社しか社会的に生き残る事
は出来なくなりました。 私たちは改めてこの事実をよく理解しなければなりません。
これは単に過去の取引関係とか、発注担当者との仲が好いとか悪とかではなく、また、その他の
利害関係 があるからと言って、もはや他社と比べて有利でも、不利でもなくなってしまいました。
これからは、極めて単純で、明らかで、もっとも難しいこと、
「顧客が求めている品質」を
「顧客が求めている時」に
「顧客が納得する価格」で
提供できるかどうか、それだけなのです。
我が社はその三つを同時に達成するように、努力します。
そして、努力し続けようではありませんか。このために、私は次のようなことを皆さんに分かっ
て 欲しいの です。そして、実行して欲しいのです。
わたしは、我が社の代表として、我が社の顧客に次のように約束したいのです。
[ 我 が 社 の 約 束 ]
我が社は我が社のためだけに存在するのではありません。
経済社会に意義ある存在を占めるために、 国家や地元に税金という形で貢献し、事業所の地域と
仲良くつき あい、従業員の生活を保証し、 企業として業界他社と健全な関係を保持し、下請負
先と協力し、 そして顧客 に上記の三つをもって商品を供給します。