(社)日本自動認識システム協会
1.RFID部会議事(平成13年)
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(社)日本自動認識システム協会
RFID部会 平成13年2月定例会議事録
RFID部会 2月 定例会議事録(平成13年2月23日)AIMJ RF00-0005
日時:平成13年2月22日(木) 午後2時〜5時
場所:社団法人 自動認識システム協会 会議室(オー・エヌ・オー六本木ビル2階)
出席:(順不同、敬称略)
寺浦(デンソー)、久保井(日通工)、小橋(松下通信工業)、吉見(松下電子工業)、澤田(吉川アールエフシステム)、
大坪、前川(大日本印刷)、福武 (太平洋印刷)、石井(M&Tカードテクノロジー)、渡辺(昌栄印刷)、
野苅家(ニューロン)、安井(小林記録紙)、白井(TDS)、久保(オカベマーキングシステム)、
中井(日本インフォメーションシステム)、後藤(サトー)、嶋田、山口、川崎(スマートカードテクノロジー)、
下川(トライテック)、齋藤(三菱マテリアル)、藤井、岡野、吉永(事務局)
議事録作成:齋藤(三菱マテリアル)
<配布資料>
1.書記の選出、議事次第の説明:寺浦部会長
(1)書記:齋藤(三菱マテリアル)。
(2)議事次第説明:配布資料参照。
2.ISO SC31RFID関連会議(米・フロリダ州オークランド)
参加報告:平野氏
(1)ISO18000−2:日本の提案が受入れられた。
(2)ISO18000−3:5提案のWDを採択し、6月中にCD完成予定。
(3)ISO18000−6:総務省(旧郵政省)の見解により、日本では使用できない。
3.事務局からの報告事項:事務局吉永氏
(1)「2.45GHz運用時の問題調査アンケート」
総務省郵政事業庁(旧郵政省)が、2.45GHzの運用事態を把握することを目的として、
自動認識システム協会のRFID関連企業にアンケートを依頼されたので、2月26日(月)まで回答願います。
(2)専務理事・事務局長の退任と就任の予定
5月開催の総会理事会にて、専務理事が藤井氏から岡野氏へ交代、事務局長真部氏が退任予定。
小池氏が事務局長に就任予定。
(3)展示会・セミナー委員会からの依頼事項
2001年9月12日より3日間、東京ビッグサイトで第3回自動認識総合展開催予定の特別展示コーナーとして
「カードソリューションコーナー」を設けたので出展の検討願う。
(4)日本事務機械工業会(JBMA)ICカード統計について
統計アンケート依頼に14社からの回答があり、6月に集計結果を公表予定。
(5)(株)先端情報工学研究所 取締役 企画部長 渡辺謙二氏執筆の
「物流システムに非接触ICタグを採用・One梱包One伝票を実現」を会報えいむの3月号に掲載予定。
4.会社紹介
(1)昌栄印刷株式会社:渡辺氏
(2)株式会社TDS: 白井氏
5.平成13年度部会活動計画について:寺浦部会長
活動方針及び事業計画の説明。
6.書籍の紹介:株式会社 ソフエル
書籍名「RFID ハンドブック」
著書 Klaus Finkenzelle(訳者:ソフト工学研究所)
出版社 日刊工業新聞社
価格 6,000円(定価:7,000円)
7.各TWG(テクニカル・ワーキング・グループ)活動最新報告
(1)TWG−JIS:吉永氏、小橋氏
「JIS データキャリア用語 JIS X 0500」の説明
(2)ホームページ製作チーム:寺浦部会長
RFID部会のホームページ製作中の紹介。
8.電子電気機器のリサイクル可能性の判別支援プロジェクト:寺浦部会長
小倉エコタウン(西日本リサイクル、リサイクルテック、西日本オートリサイクル)視察報告。
9.特別セミナー「クラブネッツ 共通ポイントカードシステム」:川上氏
10.その他 報告・検討事項
RETAILTECH JAPAN 2001の紹介:事務局吉永氏
11.次回開催の決定
次回以降の開催日は、偶数月の第4木曜日(但し、12月は第1木曜日)とする。
(決定された以降に、第4木曜日は他部会に先約がある事が判明。再調整の予定)
次回は、4月26日(木)午後2時〜午後5時(この日時は不変)
以上
RFID部会 平成13年4月定例会議事録
RFID部会 4月定例会議事録(平成13年5月17日)AIMJ RF01-0018
日時:平成13年4月25日(水) 午後2時〜5時20分
場所:社団法人 自動認識システム協会 会議室(オー・エヌ・オー六本木ビル2階)
出席:(順不同、敬称略)
寺浦(デンソー)、久保井(日通工)、小橋(松下通信工業)、吉村(野崎印刷紙業)石川・高木(トッパンフォームズ)、
内山(羽田ヒューム管)、鈴木(システム機器)、福武(太平洋印刷)、吉見(松下電器産業)、新美(小林記録紙)、
折茂(TDS)、大久保・後藤(サトー)、清水(小林記録紙)、坂本(リンテック)、
川崎・山口(スマートカードテクノロジーズ)、大坪・今泉・前川(大日本印刷)、小薗江(テクノプラン)、
中井(日本インフォメーションシステム)、八木沢・ 青木(シーレックス)、石井(M&T)、澤田(吉川RFシステム)、
清水(日本信号)、久保(オカベマーキングシステム)、斎藤(三菱マテリアル)、 田中(トッパンレーベル)、
平野(ウエルキャット)、吉永(事務局)
議事録作成:吉見(松下電器産業)
<配布資料>
・ 「第3回自動認識システム大賞を公募します」に関する資料(事務局)
・ モトローラ社BiStatixカタログ(モトローラ社)
・ テクラン資料(テクノプラン社)
・ 「自動認識及びデータ取得技術に関する標準化活動」(柴田 技術委員会担当議員)
1.書記の選出、議事次第の説明:寺浦部会長
(1)書記:吉見(松下電器産業)
(2)議事次第説明:OHPにて
2.事務局からの報告事項:事務局・吉永氏
(1)部会ご担当者変更紹介:サトー 後藤氏から大久保氏に部会ご担当者を変更
(2)新事務局長紹介:小池氏
(3)通常総会開催予定:5月16日 虎ノ門パストラル4時15分〜5時15分
(4)第3回自動認識システム大賞公募について:6月15日締め切り、別紙参照
(5)展示会・セミナー委員会からの依頼事項:
(A)第3回自動認識総合展 同時開催セミナーの講師募集 5月中
RFIDの基礎と応用講座 70分セッション×2
(B)自動認識システム大賞ワーキンググループ 各部会より1名選出 7月1回会合
→副部会長 小橋氏に依頼
3.各TWG(テクニカル・ワーキング・グループ)活動最新報告
(1)TWG−JIS:吉永氏、小橋氏
「JISデータキャリア用語」宮本リーダー、平野氏、小橋氏らで纏め中、今年中に完成予定。
本部会メンバーには何らかの形で内容紹介をお願いする。
(2)TWG−SC31:平野氏
アデレード開催報告…(A)135KHz以下:日本提案とドイツDINの1本化の方向 年末CDステージ
(B)13.56MHz:5提案、WDとして残っている。
(C)2.45GHz :6提案、WDに残る。
以上、議事録が出来あがれば 事務局より配布予定。
今後の予定…SC31総会:5月31日 エジェンバラ
ワーキンググループ:
RFID総会:9月 大阪
(3)TWG−ELabel:活動なし、割愛
(4)TWG−ALIB:平野氏
2.45GHzを使った移動体識別、4月から無線LANとRFID共存での課題検討。
6月末 タタキ作り、10月 答申、省令改正or告示。
本部会メンバーから意見、報告事項あれば事務局へ連絡。(→平野氏)
(5)ホームページ製作チーム:寺浦部会長
RFID部会のホームページ準備内容の紹介。
4.電子・電器製品の部品等の再利用技術開発 活動状況報告:寺浦部会長
平成12年度活動報告書の紹介:財団法人 製造科学技術センターより資料入手可
5.会社紹介
(1)モトローラ社:田川氏 及びトッパンフォームズ 高木氏、石川氏による製品応用事例の紹介
(2)テクノプラン社:小薗江氏 マラソン計時システムへのバーコード応用事例紹介とRFID導入の可能性について
6.特別セミナー「自動認識及びデータ取得技術に関する標準化活動」:
講師:SC31国内委員会委員長 柴田彰氏 (質問は事務局へ)
7.次回の原則開催日の再決定
偶数月の第3火曜日とする。
次回開催日は6月19日(火)午後2時〜午後5時
(後日、ISO TC122 WG7 国内審議委員会と会議室の使用予定が重複していることが判明し、
6月27日(水)午後2時〜午後5時に変更となりました)
以上
RFID部会 平成13年6月定例会議事録
RFID部会 6月定例会議事録
日時:平成13年6月27日(水) 午後2時〜5時 AIMJ RF01-0020
場所:社団法人 自動認識システム協会 会議室(オー・エヌ・オー六本木ビル2階)
出席:(順不同、敬称略)寺浦・渡辺(デンソー)、久保井(NECインフロンティア)、平野(ウェルキャット)、
鈴木(システム機器)、小橋(松下通信工業)、伊東、澤田(吉川アールエフシステム)宮本(山武)、
川崎(スマートカードテクノロジーズ)、前川(大日本印刷)、京田(フェニックス)、木田(羽田ヒューム管)、
斉藤(三菱マテリアル)、永野(高圧ガス工業)、安井(小林記録紙)、清水(日本信号)、吉見(松下電器産業)、
田村、藤田(セイコープレシジョン)、長谷川(キャノンアプテックス)、猪崎(シャープ)、坂本(リンテック)、
小島、折茂(TDS)、高橋、久野(日立化成工業)、吉永(事務局)、吉田(寺岡精工)
議事録作成: 吉田(寺岡精工)
<配布資料>
・松下通信工業 会社案内、セイコープレシジョン 会社案内、日立化成工業 会社案内
<議事内容>
1.事務局からの報告
(1)9月自動認識総合展 開催内容/その他
*カードソリューションコーナーを設置し、16社が出展予定
*バイオメトリクスコーナーも設置
(2)スキャンチャイナ
10/12〜15まで北京でスキャンチャイナが開催され、希望企業には
コマ代無料にて出展可能(要機器、説明員)
出展についてのアンケートは2週以内に配布予定。
2.自動認識総合展記念開催セミナー
(1)アプリケーションセミナー
カードソリューション連携セミナーという形で開催
*新たな電子マネーサービス「EDY」事業の概要と今後の展望
ビットワレット社
*山梨交通乗車券、定期券 非接触ICカードシステムについて
NTTデータ
(2)RFID基礎セミナー
*標準化について デンソー 渡辺氏
*タグについて 大日本印刷 大坪氏
*RFIDを使ったシステムについて デンソー 寺浦氏
*リーダ/ライタについて 日本信号 清水氏
3.会社紹介、新製品、応用事例等紹介コーナー(下記三社から紹介があった)
1.会社案内
(1)松下通信工業 食堂精算システム等 同社取扱い製品全般
2.新入部会員 会社紹介
(1)セイコープレシジョン シングルチップ社タグの販売 等
(2)日立化成工業 ICカードの製造 等
4.各TWG活動報告
(1)TWG−JIS
日本規格協会と文言の表現について検討中。工業技術院への提出の前段まで来ている。
(2)TWG−SC31
*標準化について
マルセイユにて開催された会議で各モードの投票が行われた。
結果は以下の通りだったが、突然のことで公正性があまりないとの批判も出た。
投 票 結 果
18000-2 135KHz |
Space-Code 5票 × |
DIN 20票 ○ |
YRF 14票 ○ |
|
|
18000-3 13.56MHz |
Gemplus (15693) 19票 ○ |
Magellan 12票 × |
Checkpoint 7票 × |
|
|
18000-3 2.45GHz |
Intermec 18票 ○ |
SCS 7票 × |
Simens/Nadap 9票 × |
Tag-Master 3票 × |
Q-Free 3票 × |
*タグのコンフォーマンス、パフォーマンスについて
インターメック社よりタグのコンフォーマンスについての提案が出ている。
またRFIDテクニカルパフォーマンスについては種々のファクターより
ユーザーがタグの、リーダーのパフォーマンスを認識できるような表記を決める。
*2.45GHzの法改正について
現在その検討を行っており、10月には電技審に答申案を提出予定。
(3)TWG E-label
当WG発足のきっかけとなったゼブラ社からもその後は何の動きもない。
国内でも活動はなし。
(4)HP作成チーム
大きくベンダー向のページとユーザー向のページに分ける。
現在各社の情報を収集中で各社のHPにアクセスできるように作成。
5.特別アプリケーションセミナー
株式会社内田洋行 山崎様よりRFIDを使用した図書館管理システムが紹介された。
6.その他
−受託事業報告−
50名ほど参加した自動車技術会で家電、事務機器のリサイクルについての報告説明を行った。
7.次回開催日程
2001年8月8日(水)午後2時〜5時
以上
RFID部会 平成13年8月定例会議事録
RFID部会 8月定例会議事録
日時:平成13年8月8日(水) 午後2時〜5時 AIMJ RF01−0024
場所:社団法人 自動認識システム協会 会議室(オー・エヌ・オー六本木ビル 2階)
出席:(順不同、敬称略) 寺浦・渡辺(デンソー)、鈴木・高橋(システム機器)、清水(日本信号)、
平野・笹尾(ウェルキャット)、片岡・吉見(松下電器産業)、久野(日立化成工業)、大坪・朝倉(大日本印刷)、
川崎(スマートカードテクノロジーズ)、八木沢(シーレックス)、石井(M&T)、樫本(三宅)、
岡沢・宮長(アルメディオ)、清水(小林記録紙)、折茂・小島(TDS)東海林(トーヨーカネツ)、
斉藤(三菱マテリアル)、吉村(野崎印刷紙業)、田中・竹島(トッパンレーベル)、
安藤・杉本・佐藤(コア・インターナショナル)、野苅家(ニューロン)、田村(セイコープレシジョン)、
福武(太平洋印刷)、加納(山武)、小橋(松下通信工業)、田中(キャノンアプテックス)、
久保(オカベマーキングシステム)磯村(エイアイテクノロジー)、安藤・斎(日立製作所)、吉永(事務局)
議事録作成:木村(高圧ガス工業)
〈配付資料〉
・アルメディオ 会社案内、コア インターナショナル 会社案内、
TDS 会社案内 システム仕様書等、日立製作所 超小型RFIDチップ(ミューチップ)の資料
〈議事内容〉
1.事務局からの報告事項(事務局 吉永殿)
・9/9〜9/11 ISO SC31 WG4 大阪会議(ホテルニューオータニ)が開催される
(日本での開催は、2回目 前回は東京)
・9/13 RFIDテクニカルセミナーの開催(PM1:00〜PM3:00 自動認識総合展 2日目)
講師:スティーブ・ハリディ氏(AIM Inc.)
RFID部会より質問が有れば、ご回答いただける
予定参加費:¥5,000.−(RFID部会の方は、誰でも参加は可能)
・スキャンテックチャイナ2001/フロントラインソリューションズUSAの件
(1)スキャンテックチャイナ2001(開催日:10/9〜10/12 北京にて)
出展料無料、説明員1名随行、展示品の送料は実費
参加締め切りは、8/20まで 参加費 ¥148,000.−
(2)フロントラインソリューションズUSA(開催日:11/13〜11/15)
シカゴ・サンフランシスコ周辺
展示会見学後、2〜3社を訪問予定
参加費 ¥288,000.−
・協会組織の変更
(1)従来 カード部会→磁気・接触式ICカード部会に変更
(2)従来 セミナー・展示会委員会→普及啓発委員会・展示会委員会に変更
(3)従来 技術委員会→先端技術委員会・標準化委員会に変更
(4)従来 国際交流委員会→GMCと名称を変更し、企画運営会議に直結となる
・その他の配付資料の説明
(1)アプリケーションセミナーの資料(RFID部会では、No10とNo11が関連している)
(2)自動認識基礎セミナーの資料(自動認識総合展の資料)
(3)プレゼンテーションコーナーの資料(自動認識総合展の資料)
(4)NTTコミュニケーションズの日本工業新聞の資料
(5)Edy事業の資料
(6)自動認識システム大賞(医療分野におけるミス防止のバーコードシステム)
自動認識システム優秀賞(バイオメトリクス関連、顔認識システム)
RFIDシステムの応募は0件
2.会社紹介、新製品、応用事例集の紹介コーナー
(1)アルメディオ殿(宮長殿・岡沢殿)
・CD、DVDのテストメディアの製造、販売
・システムソフトの設計、受託開発
・カード型のCD−ROM及びDVD+RFIDチップの融合した物の開発
・RFIDの役割はイベント・展示場等の入退室管理、光メディアはイベント等の大容量情報
(2)コアインターナショナル殿(佐藤様)
・シングルチップ社のSラベルの販売。
3.自動認識総合展での我が社の見所
(1)日本信号殿(清水殿)
・マゼラン方式(モード5)を使用したリーダ/ライタ及びシステムの展示
・トンネルリーダの展示無し 125kHz用は展示
(2)三菱マテリアル殿(斉藤殿)
・オンメタルタグの展示(詳細は次回の部会で紹介)
・チェックポイント(図書館システム)の展示
(3)大日本印刷殿(大坪殿)
・フィリップスのIコードタグであるACCUWAVE及びモトローラのBistatixの展示
・デモは、長距離通信等のBistatixのデモ、ACCUWAVEの対応のプリンタの展示
ACCUWAVEを使用した他社製品の展示
(4)ウェルキャット殿(笹尾殿)
・バーコードリーダの小型タイプの展示
・RFIDのコンセプトタイプ(物流システムを意識した物)の展示
(ハンディー型リーダ、吉川アールエフシステム殿のRFIDの展示、印字できるRFID等)
(5)セイコープレシジョン殿(田村殿)
・米国のSラベルの展示とデモ
・接触及び非接触IDカードのプリンタ(前面印刷可能なプリンタ)
・指紋情報の入力(バイオメトリクス関連)
・2枚→6枚のマルチアンテナのデモ(1〜1.5mの通信距離)
・ピッキング対策のモジュールの紹介
(6)システム機器殿(鈴木殿)
・新型ハンディターミナルの展示とデモ
4.各TWG(テクニカル・ワーキング・グループ)活動状況報告
(1)TWG−JIS(事務局 吉永殿)
JISグループ(山武 宮本殿等)を中心に資料作成し、JISグループ〜自動認識システム
協会へ作業移行。ただし、規格協会の審査には未だ移行できず
(2)TWG−SC31(平野殿)
・SC31/WG4 大阪で総会がある(9月10,11日)(9月9日WG4/ARP開催)
・前回のマルセイユ会議で、5つの周波数で標準化を検討している
・SC31では、バーコードのコンフォーマンス(WG3)をバックアップする
・現状SC31のコンフォーマンスを以下の2通りで検討している
チップのメーカーの製造時の標準化
各社チップ使用時の互換性の確認及びパフォーマンスの標準化
(2.4GHz、5.8GHz、130kHzをそれぞれ標準化)
・13.56MHzはチップを購入して、各社でRFIDを製造(アンテナ仕様・チップの消費電流
等)しているが、他社製品との互換性の標準化(測定方法等)を日本側から提案する
(3)TWG―ELabel(平野殿)
・前回より進展無し
(4)TWG―ARIB(平野殿)
・総務省管轄
・SC31に含めて活動している
・2.4GHz帯の無線LAN等(802.11b及びbluetooth)について、2.4GHzのSS無線
を使用したRFIDを使用できるような方向で、本年中に総務省より答申をいただく予定
(現在審議中)
5.ホームページの製作(寺浦殿)
(1)ベンダー向け→部会活動内容、専門委員会活動内容(項目のみ)、文献リスト
(2)ユーザー向け→RFIDの概要等
(3)用語集
(4)関連ホームページリンク集
(5)メンバー企業のホームページリンク集
(6)メンバー企業のアンケートについて
現状7社しか返答が届いていないので、なるべく早く回答を頂けるようにお願いします
(7)RFIDのアプリケーションをホームページに載せたいと考えている
日製産業殿等のホームページに載せているアプリケーション集をホームページに載せる予定
各社に問い合わせて、OKであれば用途を5〜6種類に分類してそれぞれ載せる
OKでなければ、各会社のホームページにリンクする
6.特別セミナー「日立の世界最小非接触ICチップ“ミューチップ”(0.4×0.4×0.06mm)」
日立製作所殿 安藤殿・斎殿
(1)開発背景
(2)ミューチップのコンセプト
(3)ミューチップの仕様概要
(4)ミューチップの2つのタイプ
(5)ミューチップの応用
(6)ミューチップのアプリケーション
・商品券ソリューション
・ブランド偽造防止ソリューション
・OA消耗品の真贋判定ソリュ−ション
・ミューペイパー・ソリューション
・ミューペイパー・公共ソリューション
・物品管理ソリューション
・ライフサイクル管理ソリューション
・ミューチップの製造について
・日立製作所殿の提供する製品、サービスについて
・製品ロードマップの概要
(7)質疑応答
Q1.1ウェハー当たりの取れるミューチップは?
A1.20万個は取れます
Q2.リーダ部分は自社開発ですか?
A2.自社でも行いますが、社外の開発会社でも行えるようにオープンスタンスで考えている。
Q3.128bitより大容量は?
A3.検討中
Q4.ミューチップを小さくできる限界は?
A4.厚みで有れば、2〜3ナノが限界です
Q5.128bitのデータ内容は?
A5.ヘッダー部で4bit、識別子+ユーザーエリアで124bit、(CRCで24bit)
ですから、伝送部分では152bitになる
Q6.密着タイプと近接タイプの最大通信距離は?
A6.密着タイプは0.4mmで、近接タイプは30cm未満です
Q7.金属・水の影響による読み取り距離の変化は?
A7.両方とも読み取り距離が落ち、水没すると読みとれません
Q8.アンチコリジョン機能の搭載予定は?
A8.検討中
Q9.リーダのアンテナはどのようなものがありますか?
A9.6種類のアンテナを考えています
Q10.128bitのデータ読み取り時間は?
A10.再送処理無しで、0.0?秒(100msec以下)です
Q11.バーコードの置き換えで考えていますか?
A11.バーコードとRFIDの中間的な位置づけを考えている
価格でも、バーコード並には難しい
Q12.IDチップを埋め込む際の熱影響は?
A12.数秒レベルで有れば、90℃くらい問題なし?
Q13.周波数を13.56MHzに切換は可能ですか?
A13.技術的には可能です。
7.次回開催日:平成13年10月2日(火) PM2:00〜PM5:00 場所は同じ
以上
RFID部会 平成13年10月定例会議事録
RFID部会 10月定例会議事録
日時:平成13年10月2日(火) 午後2時〜5時 AIMJ RF01-0031
場所:社団法人 自動認識システム協会 会議室(オー・エヌ・オー六本木ビル 2階)
出席:(順不同、敬称略) 磯村(ジーエルサイエンス)、宮本(山武)、 寺浦(デンソーウェーブ)、
澤田(吉川RFシステム)、吉村(野崎印刷紙業)、久保(オカベマーキングシステム)
神谷・杉本(コア・インターナショナル)、田中(キャノンアプテックス)、東海林(トーヨーカネツ)、
大久保(サトー)、寺坂(ディジ・テック)、藤田・田村(セイコープレシジョン)、
高端・石田(アルメディオ・システムズ)、岡田・片岡・吉見(松下電器産業)、大坪(大日本印刷)、
新美(小林記録紙)、折茂(TDS)、荒井・長嶺(トキメック)、石井(M&Tカードテクノロジー)、
小橋(松下通信工業)、斉藤・遠藤(三菱マテリアル)、加藤(ハネックス中央研究所)、
清水(日本信号)、福武(太平洋印刷)、樫本(三宅)、久野(日立化成工業)、
田中(トッパンレーベル)、八木沢・青木(シーレックス)、永野(高圧ガス工業)、吉永(事務局)
議事録作成:笹尾(ウェルキャット)
〈議事内容〉
1.事務局からの報告事項
(1)新規参加会員/社名変更等ご紹介
・ディジ・テック ― 新規部会参加企業
・ジーエル・サイエンス ― 子会社のエイアイテクノロジーを合併、新規に非接触ID事業部として活動する
・アルメディオ・システムズ ― 新たにAIMの窓口になる
・デンソーウェーブ ― デンソーの産業機器部門とシステム機器が合併
・ハネックス中央研究所 ― 羽田ヒューム管より7/1社名変更
・トキメック ― メンバーチェンジで新たに荒井殿が参加
(2)第3回自動認識総合展(9/12〜9/14)報告
・来場者総数19.412名(前年比1.305名増)
(3)フロントライン・ソリューションズUSA ― 調査団派遣は米で起きたテロの影響を考慮して中止する
・スキャンチャイナ2001 ― 4社が日本ブースに参加する、AIMチャイナの発足式等も行われる予定
(4)配布資料の説明
・ディジ・テック 会社案内
・松下電器産業 ― “強誘電体メモリー(FeRAM)搭載RFID用LSI”の資料
・三菱マテリアル ― “オンメタル型RFIDシステム”の資料
・JR貨物 ― “新しいコンテナ輸送サービスの為のITシステム”の資料、JR貨物要覧
・ ICAO(International Civil Aviation Organization)という組織が進めている
機械読み取り式旅券の国際標準化に沿った技術の提案要請(RFI:Request For Information)について−
2.「会社紹介・新製品・応用事例等紹介」コーナー
(1)ディジ・テック殿 (新規部会参加企業)
・ハンディターミナル及びコンピュータ周辺機器、画像処理装置の開発設計・製造・販売
・設立1973年、従業員30名、
・シャープ向けにハンディターミナルの設計及び生産を行っている
・今年業界で初めて単三電池1本で動くペン型ハンディターミナルを発売
(2)松下電器産業 殿 (新しいタグ用チップのご紹介)
・FeRAMの特長を活かしたRFID用LSIでソリューションを提供。
・強誘電体メモリーはある方向に外部電界を加えると、外部電界を取り除いてもそのままの形に
保持されている原子レベルのスイッチングを利用した記憶素子である。
・長所としては“通信スピードアップ”と“距離を伸ばせる事”そして“信頼性を高める事”ができる事である。
・従来ブロック単位で開始ー終了が必要だったものをデータだけを送る機能を作った。
ひとつのブロックに書き込む為に従来は10msほど必要だったが、新しい方式を使う事により可能になった。
・書いたデータの確認で時間をとるが、FeRAMではライトベリファイコマンドを使い非常に短時間で書き込みができるようになった。
・商品展開としては容量を大きくし、アプリケーションの巾を広げる事を考えている、
又、高速化は今後益々ニーズが増えてくると考えている。
・15693−TYPE100%変調の方に準拠し、価格はタグ化して数十円レベルを目指している、チップでの供給も考えている。
・磁性体の影響はない。
・LSIの外形寸法は面積で2平方mm
・15693対応で省電力化を考えているが、データレートが15693は14443よりも遅い
ロジック規模は同じでもサイズが違ってくるので、それだけで省電力になっている。
3.各TWG(テクニカル・ワーキング・グループ)活動最新報告
(1)TWG−JIS
・経済産業省の審議待ちの状態になっている。
(2)TWG−SC31(ISO SC31/WG4 9月大阪会議 等)
・9月大阪会議は出席者43名(日本20名、他23名)で行われた。
・ARP−テクニカルレポートは3年間にわたる活動の最終段階に入っている。
・日本が主体的に行っていて日本のアプリケーションが含まれている。
・SG1 ― 現在ワーキングドラフトを審議中、来年春にCD(コミティ・ドラフト)になる予定。
・SG2 ― 過去1年間活動中止状態だが、テクニカルレポートは出来ているISOにはならない。
・SG3 ― CDドラフトに行く段階の絞り込みがなされている。
a. 135KHz以下 ― ドイツのDINと日本の吉川アールエフシステム
b. 13.56MHz ― ジェンプラス、マジェランの二つが審議されている
c. 2.45GHz ― インターメック(モード) ネダップ(モード)
シーメンス(モード)が審議されている
d. 5.6GHz ― まだ審議の段階にいってなく半年から1年遅れている
e. UHF ― 同上
(3)TWG−E Label
・進捗なし
(4)TWG−ARIB
・進捗なし
(5)ホームページ製作チーム(議事録抄録掲載/扱い商品掲載等) (寺浦部会長)
・会社紹介現在までに17社分集まっているので入力を進めるが、まだ出されていない会社は提出するようにしてください。
*ICAOからのRFI提案要請について (小橋副部会長)
ICAO ― パスポートの標準化を進めている組織からAIM―Jへの報告及びメンバーへの周知
・情報提供の要求がニュージランドから出されていて、8種類の分野に関して機械読み取りの技術の提供を求めている。
・締め切り: 10月30日
・提出形式: PDFファイル
・使用言語: 英語
・AIM−J、RFID部会としては各企業の商行為として考えているので、各企業毎で対応してほしい。
・各種の提案が世界中から出ている中で、RFID非接触はかなり有効な候補だと思われる。
4. 特別プレゼンテーション
『ON METAL技術とその応用』 三菱マテリアル株式会社
(1)ON METAL原理
(2)コア技術
(3)MMC製品紹介
<特徴>
*どなたにでも売れる
*用途を開発したい ― どの金属にも貼れるように出来る (ICを選ばない)
a.アンテナコア材
コンポジット材(軟磁性アモルファス粉末)
軟磁性塗料(扁平アモルファス粉末配合)
アモルファス箔
b.ON METALアンテナ設計技術
OM方式の選定
コアの選定
c.UQ共振周波数の最適化技術
d.リーダライタのアンテナ最適化
e.タグ設計技術
ONMETALタグ、耐熱タグ、耐環境タグ、小型タグ、薄型タグ
カードタグ、BOXタグ、コインタグ、ステイックタグ、地中埋設管用RFIDシステム
多情報タグ ー 周波数400KHz、ユーザーメモリ1920バイト、読み取り距離 1.2m
5. 特別セミナー
『JR貨物のRFタグを利用したコンテナ自動読取りシステム』について
講師:日本貨物鉄道株式会社 業務刷新部 部長 瀬山 正 様
<概 要>
・ コンテナにRFタグを装着し、時速15〜20kmで走っているフォークリフトが、数10センチ離れた所から読み取る事ができる
・駅との相互通信が可能で、GPSでフォークリフトの位置情報まで確認出来る。 コンテナーの数は全国で1日に15000〜20000個が稼働している。
・従来各コンテナーの横に荷票が入っていたのを人が1枚、1枚読んでいて非常に非効率であったし、
各駅に事務所と人員が必ず必要だった。 IDタグに置き換える事により10駅に1ヶ所人員配置するだけでよくなった。
又IDカードはリライタブルになっているのでカード表面にもプリントができるようになっている
・最初玄関にゲートを作る事を考えていたが、ゲートで入出庫する車の渋滞がおきるし、ゲートを作るコストが非常に高くついた。
フォークリフトは全ての作業に必要なので、フォークリフト形式に変更した。
・全車両が全て同じ目的地に行くわけではなく、途中で何両かを引き離し、何両かを付け加えるという入れ替えがある。
フォークリフトで20cmぐらいのところから読めるので、行き先を書いた車両票を入れ替える手間も無くなった。
<導入メリット>
・従来行われていたFAXとTELでの問合せが必要なくなった。
・人員の削減ができるようになった。
・コンテナーを渡した、渡してないという事がなくなった。
・お客がリアルタイムにコンテナーの所在を判るようになり、受け渡しが確実になった。
・荷票が必要なくなった為, これにかかっていた人件費約2億円が削減できた。
<現 状>
・メーカーにコンペを実施している
・投資額と効果の検証を行っている。
・コスト削減の為3ステップぐらいのシステムを考えている。(小さい駅ではフルシステムは必要ない)
<今 後>
・情報精度 ― 現状コンテナーが駅の外にある事は判るが、配達したかどうかまでは判らないのでもう少し、情報精度を高めたい。
・空きコンテナー個数照会 ― 来るたびにインプットしてないので5〜6時間のタイムラグがある、
この精度を上げる事により、コンテナーの数を少なくすることができる。
・原票入力の省力化 ― 列車利用に際して、お客からのオーダーを入力できるようにして、
必要な情報だけを申込書から引っ張ってくるようにしたい。
・自動積載報告機能 ― 従来人がハンディを持って歩いてチェックしていた物を、フォークリフトが貨車に
コンテナーを載せた時に貨車のタグと確認を行うので、新たにチェックする必要がなくなる。
<質 問>
Q1: タグ・リーダーはどのようになっているか?
タグは既に全貨車に付いているが、フォークリフト500台に読み取り装置をつける必要がある。
Q2: データ容量は?
文字数にして20文字ぐらい(コンテナーNO.)
6. その他 報告・討議事項
・積極的に情報提供を受けたいので、各社の情報をお待ちしています。
・自動認識総合展 RFID基礎セミナー レビューは時間の関係で次回に延期しておこなう予定。
7. 次回開催日の確認
・12月18日(火) 午後2時〜5時 (終了後忘年会を行う予定)
以 上
RFID部会 平成13年12月定例会議事録
RFID部会 12月定例会議事録
AIMJ RF01-0038
日時:平成13年12月18日(火) 午後2時〜5時
場所:社団法人 自動認識システム協会 会議室(オー・エヌ・オー六本木ビル 2階)
出席:(順不同、敬称略)
寺浦・鈴木・高橋(デンソーウェーブ)、田中(キャノンアプテックス)、磯村(ジーエルサイエンス)、
吉村(野崎印刷紙業)、田中(トッパンレーベル)、八木沢(シーレックス)、安井(小林記録紙)、
高端(アルメディオ・システムズ)、斉藤(三菱マテリアル)、東海林(トーヨーカネツ)、
寺坂(ディジ・テック)、折茂(TDS)、久保田(大日本印刷)、久野(日立化成工業)、
吉見(松下電器産業)、笹尾(ウェルキャット)、荒井 (トキメック)、京田(フェニックス)、
渡辺(昌栄印刷)、大久保(サトー)、太田(東芝)、簾(NECインフロンティア)、
難波(凸版印刷)、大塚(M&Tカードテクノロジー)、猪崎・加勢(JRFS)、岡崎(日本T・I)、
清水(日本信号)、藤田(セイコープレシジョン)、吉永(事務局)
議事録作成:田村俊哉(セイコープレシジョン)
〈議事内容〉
1.事務局からの報告事項
(1)新規参加会員ご紹介(今回はご紹介のみ)
・NECインフロンティア 簾様
・凸版印刷 難波様
・M&Tカードテクノロジー 大塚様
(2)JIS X0500 『データキャリア用語』正式承認の件
・経済産業省標準課 物流部会を通過し、日本規格協会からの正式出版段階へ移行する。
・‘95年版に対しバーコード、2次元シンボル用語の追加と国際呼称との統一化が主な変更点。
ex. データキャリア→ バーコード、RFID、バイオメトリクス等情報担体の総称
二次元コード→ 二次元シンボルへの呼称統一
(3)統計・調査委員会オブザーバー選出の件
・デンソーウェーブ 鈴木様に御願いし、主としてアンケート集計作業に関与していただく。
(4)配布資料の説明
・JIS X0500 データキャリア用語
・統計・調査委員会アンケート原案
・『21世紀の
SCMツール “インテリタグ”について』及びカタログ
日本アールエフソリューション株式会社 プレゼン資料
・
『Tag−it HF−Iのご紹介(ISO/IEC15693準拠)』及びカタログ
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 プレゼン資料
・『RFID技術応用による航空手荷物管理システムの実用化に向けた国際実証実験について』
日本信号株式会社 プレゼン資料
・『SC31/WG/SG1(RFIDコンフォーマンス/パフォーマンス)会議』
Amsterdam
TWG-SC31平野主査が欠席のため、配布のみ
(5)2002年ICカードワールドに於いて日経新聞社と共催でRFIDセミナーを行う件
・3月8日に50分セミナー3本を以下の方々に依頼済み
標準化動向 デンソーウェーブ 柴田様
タグ及びリーダー オムロン 大塚様
アプリケーション リンテック 坂下様
2.各TWG(テクニカル・ワーキング・グループ)活動最新報告
(1)TWG−SC31
・本日は(社)電子情報技術産業協会(JEITA)殿のADC/WG4委員会と会議が重なり委員欠席のため、
次回報告とする。
(2)TWG−JIS
・JIS X0500制定により終結。
(3)TWG−E Label
・組織作り中だが未活動のため、進捗無し。
(4)TWG−ARIB
・TWG−SC31と連動した活動のため、次回報告とする。
(5)ホームページ製作チーム(寺浦部会長)
・太平洋印刷殿のご協力をいただき、メンバー会社の事業対象データについては入力終了。
今後、自動認識協会のホームページへ移行させる。
3.来年度活動計画・予算案の件
・H13年度を踏襲し、新規事業を1件追加する。
AIM、ISO/IEC参画・・・ 出張費等の計上
電波法・法規制への取り組み
外部交流(プレゼン招待)・・・ 謝礼費等の計上
HP作成
受託事業(補助金事業など)
“これでわかったRFID”の出版検討・・・ 来期追加
4.特別プレゼンテーション(議事は概要のみ)
(1)『21世紀の
SCMツール “インテリタグ”について』
日本アールエフソリューション株式会社殿 猪崎様
・米国インターメック社インテリタグの国内導入を目的としてシャープ/三菱商事により4月設立。
・2.4GHz帯無電池タグで、円偏波アンテナを用いても2mの読み取り距離性能が特徴。
・春口へ向け各種タグを準備している。
ロングレンジタグ、薄型リサイクルタグ、磁気ストライプ併用カード、
リライタブル(カード表記)カード、ブランドタグ
・携帯機で採用しているPCカードモジュールの提供も始める予定。
・インターメック社はISO18000-4(2.4GHz)でバッテリレスタイプの採用案となっている。
・最近のニュースとして、
自動車業界団体(AIAG)でタイヤの新標準に、UHF帯/2.45GHz帯が使用される。
UHF帯に於いてもISO/IECでインターメック社が有力視されている。
但し、UHF帯は国内では今のところ認められていないため、2.45GHz帯に期待している。
(2)『Tag−it HF−Iのご紹介』(ISO/IEC15693準拠)
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社殿 岡崎様
・ISO/IEC 15693はタグベースの標準である点が、ISO/IEC 14443と異なる。
・ダウンリンク、アップリンクとも変調方式・符号化方式・通信方式の全ての組み合わせに対応。
・メモリ構造に32ビット単位毎のファクトリーロック/ユーザーロックを持つ。
・商品は基本的にインレイ3種とリーダーASICだがリーダーモジュールも用意。
・ASICはマイフェアや旧Tag−itにも対応できるマルチプロトコルサポート。
・インレイでは30円の実績有りだが、数量によるところが大きい。ASICは数百円。
・リーダーを持参されて、実演デモを行っていただいた。
(3)『RFID技術応用による航空手荷物管理システムの実用化に向けた国際実証実験について』及び
Magellan社RFIDの紹介
日本信号株式会社殿 清水様
・国土交通省検討会へ未提出のため概要のみの説明となる。
・ISO18000-3(13.56MHz)規格 Mode1 Philips ISO/IEC 15693
Mode5 Magellan
による実験で、タグはハードケースタイプを使用。
・結果は、ハンドヘルドリーダー読み取りでは1ヶ破壊のため読めず。トンネルリーダーの
読み取りでは、金属バッグにタグが乗ってしまっているものが読み取れず90%後半の読み取り
率(目標99.99%)となったが、タグ取り付け指導で回避可能と判断している。
・
Magellan社RFIDは1,200枚/秒の高速マルチリード、200枚/秒の2mm積層読取りが特徴。
・アンチコリジョン機能では交信タイミングの制御に加え、周波数も変えて能力を追求している
・トンネルリーダーは3軸配置のアンテナを持ち、筐体からの漏洩電力を抑えることで、法規制
内での最大パフォーマンスを実現。トンネル最大寸法は幅
1.2m高さ0.8m。
- 高速読み取り性能 3.6m/sec、リードオンリーなら5m/secラインに対応可能。
・寺浦部会長より、成田ターミナルの実験写真をご紹介いただいた。
5. その他、次回開催日の確認
・散会後、忘年会を実施した。
・次回 2月19日(火) 午後2時〜5時 (年度最終回となります)
以上