・京都大学経済学会入会のお誘い


京都大学経済学会入会のお誘い

経済学部同窓会会員のみなさまへ

 時下益々ご清祥のことと存じます。
 さて、京都大学経済学部はそのスタッフ、学生、卒業生を中心にして京都大学経済学会を組織し、
『経済論叢』を刊行するとともに、随時、特別講演会その他の研究会を開催しております。とくに
その主要事業である『経済論叢』は、経済学部創設以前の大正4年に創刊され、現在では165巻
(原則毎月1号発行、半年で1巻)を数える、わが国で有数の歴史を誇る学会誌です。
 この雑誌が発刊された頃は、田島錦治、戸田海市、河上肇、神戸正雄らが切磋琢磨しながら研究
にいそしみ、当時の学術ジャーナリストから西京が東京を圧していると評されたほどでした。その
後も、経済理論の領域だけをとっても、一般均衡理論を日本に導入しただけでなく独自の勢力経済
学を構想した高田保馬や、マルクス経済学と近代経済学を架橋した柴田敬、戦後の数理経済学の発
展に先駆けた青山秀夫などの活躍の主要な舞台となりました。経済政策、財政・金融、国際経済、
統計、経済史、経営、会計の分野においても同様です。戦後においては、学部のスタッフの研究成
果だけでなく、京都大学で学んだ若手研究者の学界に新風を吹き込む論文を多数掲載することによ
って日本の経済学の発展における柱の一つとしての役割を果たしてきました。
 現在では、研究内容の多様化に対して『調査と研究』(経済論叢別冊)によってこたえるとともに、
本誌自体の増ページによって、大学院重点化のなかで増加した大学院生の研究成果を可能な限り掲
載しようと努めております。しかし、主要な財政基盤である学部生の加入率は次第に低下し、財政
的には危機的な状態になっております。
 そこで皆様にお願いがございます。本学会の正会員、賛助会員、購読会員のいずれかになり、経
済学部および経済学研究科を中心とした学術活動をお支えいただけないでしようか。いずれの会員
の場合でも、『経済論叢』(通常号)が配布され、また本学会主催の大きな公開講演会への案内が送
付されます。経済学部・経済学研究科出身者には、投稿権もある正金員になる資格もあります。投
稿論文の採否は複数のレフェリーの審査・判定によりますが、アカデミズム内部では得られない知
見に基づいた論文は、本学会の活性化にも資することと思います。これら各種の会員の、区分や会
費については「学会規則」をごらんください。
 本学経済学会にご支援のほど、よろしくお願いいたします。
 みなさまのご健康とご活躍を祈りつつ
 
                     平成13年1月10日
                            京都大学経済学会
                              評議員長 本山美彦
 

京都大学経済学会に入会していただけるみなさまヘ

 京都大学経済学会に入会していただける場合は、下記学会事務局までご連絡ください。折返し入会
申込書等をお送りさせていただきます。
 なお、お電話でのご連絡は月曜〜金曜の午前9時〜午後4時まで受付しております。FAXでのご
連結は24時間受け付けております。Eメールにてご連絡の場合は件名を「学会入会希望」として送
信してください。

             〒606-8501
              京都市左京区吉田本町 京都大学経済学部内

                      京 都 大 学 経 済 学 会 事 務 局

                        Tel(075)753-3419
                        Fax(075)753-3490

 *Eメールはこちらから・・・E-mail gakkai@econ.kyoto-u.ac.jp



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